地域

学生ボランティアさんに向けての勉強会

 採用試験勉強会 第3弾

   26年度3回目となる採用試験勉強会が3月30日に開催されました。
   日曜日に関わらず、教師を目指す大学生のために開かれました。まだまだと思ってい
   てもすぐに採用試験日になってしまいます。今回も感想をいただきました。
  
 紹介します。

   ☆(大学2年) 面接のために「これだけは伝えたいことを予めまとめる事が大切」と
    いうことを学んだ。それを裏付けるエピソードをマインドマップを使いながら、私
    だけのエピソードを連想ゲームのように思いついた言葉だけで過去の自分へ鮮明に
    アクセスすることでできた。
    後半は、教育に関するキーワードを学び、それに対して自分の意見が言えるように
    この1年かけてじっくり準備をしようと思った。
    ありがとうございました。

   ☆(大学3年)面接の雰囲気は大学で体験しているので慣れてきたが、話す内容につい
    ては人より光るものがないと感じた。豆ボラの勉強会は、内容作りにとても有意義。
    面接練習はさることながら、現場に出てからも使えるネタを勉強できるので有難い
    と感じた。これからもよろしくお願いします。

 26年度 勉強会スタート 

  今年も夏の教員採用試験に向けての勉強会がスタートしました!
  これは、日頃は神守中の生徒に一生懸命勉強を教えてくれてる学ボラさんへのお礼の気持
  ちを込めて開催しています。

  かつて、この勉強会に参加した先輩学ボラさんは、衝撃を受け、考え方が変わったと聞き
  ます。豆ボラの勉強会の参加者は、同じ学年だけでなく、様々な学年・様々な大学の学
  生が参加するので、とても刺激を受けるそうです。

  第1回勉強会が2月1日、第2回勉強会が23日にありました。参加した学ボラさんの感想をい
  ただきました。読んでいると「そんな気持ちになるの?」「何をどうしたの?」「へぇ~」
  と、とても興味が沸き、参加したくなります。

  感想の一部を紹介します。

  ★ 自分の経験が断片的な言葉から。どんどん掘り起こされて、話の種が次から次へ出て
    くるイメージが体験できた。マインドマップを作る時の問いかけ方も校長先生のおか
    げでイメージできた。具体的な面接対策のマインドマップ作成について教えていただ
    いたので早速家で練習していきたい。

  ★ マインドマップの書き方、他のみんなのマインドマップから面接で大事なこと、エピ
    ソードを話し合い、素晴らしい会だった。自分のため、みんなのためになった。

  ★ 自己分析をしなくてはいけないと考えてるが一人では何をすればわからないし、きっ
   かけがない。集団でやると他の人のことも参考になり。負けたくないという気持ちにな
    る。また高めあってるという気持ちになり、ヤル気が出てきた。

  ★ 第1回目はマインドマップで自分の自己紹介を書いて、第2回目は、先生から講評をい
    ただいた。先生が「何故?」「どうして?」とマインドマップを見ながら質問してく
    れたので、心の根底にある忘れたものを引き出せた。先輩たちの仲間に入れてもらい、
    先輩から学ぶ事がたくさんのあった。このような会を開いてもらい感謝。面接に対す
    る不安がどんどん解消されていきそう。

    引き続き、感想を載せたいと思います。

    勉強会に参加した学生さんは、マインドマップを知ることで、より深く自分を知った
    り、仲間から刺激を受けたりと、意識がどんどん変わっていっていることが感想によ
    く表れています。今後の勉強会が楽しみですね。

  [感想]
    ★ 面接は小手先では乗り切れない。深く掘り下げなくてはいけない。マップマップは
      自分のエピソードを話すのに有効だ。家で練習して少し上手くなってきた。

    ★ マインドマップは以前、豆ボラの先輩からみせてもらい興味があった。マインドマ
      ップで忘れていた思い出、思わぬ自分を発見できた。

    ★ マインドマップを知らなかったので、新鮮で興味深かった。仲間と意見を共有する事
      で自分の甘さを知り、新しい気付きがあり、とてもプラスになった。これからも参加
      して成長したい。

    ★ マインドマップを教えてもらい自分なりに書いたが、校長先生から「何故?どうして?
      その時どう思ったのか?」という質問で、マップマップに描き切れてなかったとこま
      で深く考えれた。次回までに練習をしてきます。

    ★ 自分一人ならマインドマップに出会えなかった。また現場の先生のお話を聞けたのも
      とても良かった。仲間もいて刺激を受けて気持ちが高められる。
      このような機会がないので進んで参加をしたいです。ボランティアも続けたいです。
      よろしくおねがいします。

                                   

 勉強会最終日 7月6日

  最終日は、とても蒸し暑い日になりましたが、13人の参加者がありました。そのうち
  一人は、二年前に学ボラを卒業し、現在海部津島地区で小学校の教諭になった方です。
  一緒にボランティアをしてきた後輩にアドバイスと激励に、忙しい中を来てくれました。
  ありがとうございます。

  参加者の学ボラさんは、市内在住の学ボラさんもいますが、ほとんどの方が市外、それ
  も、一時間以上かけて参加してます。

  学ボラさんは、各々大学で、採用試験対策の勉強や面接練習はしていますが、豆ボラの
  勉強会は大学とは一味違うオリジナリティがあります。
  講師役をしているベテラン教諭も大学では学べないことをしています。鋭い観点から学
  ボラさんをサポートしてます。
  毎年受験する学ボラさんからの信頼度は驚くほどあります。学ボラさんの不安や疑問に
  も全力でサポートしてます。

  あと二週間で採用試験です。豆ボラは受験する学ボラさんを心より応援してます。

 6月29日の勉強会の様子

  29日は、後期二回目の勉強会でした。参加者は10人以上です。
  勿論、大学も愛知教育大、岐阜聖徳大、名城大、名古屋女子大等々、また豆ボラ卒の講師
  の方もいます。

  採用試験まで、1ヶ月を切ったので、勉強会も前回以上に真剣さを増しています。
  面接練習も自分の番でないときも、仲間の受け答え、答える内容、アドバイスなど、一つ
  も、また一言も聞き漏らしたくないという空気の中行われました。
  また、現場経験豊かな先生から鋭い角度からアドバイスがもらえます。

  参加者の中には、豆ボラの学ボラに登録を大学1年の時にしてから、毎年必ず参加して、
  今年の受験備えている学ボラもいます。
  毎年参加することで、早くから採用試験について必要なこと、受験する先輩の様子、また
  合格して現場に出た先輩のアドバイスなどたくさん学ぶことができます。

  現場に出た先輩は、現場ではいろいろな場面で児童や生徒に指導する場面があることなど
  身をもって知り、現場にいればこそのアドバイスがもらえます。
  このように、豆ボラの勉強会は毎年大変魅力的なものになってます。

  次回はいよいよ最終回となります。

 25年度の勉強会について

画像の説明

  今年度も、豆ボラで活動をしていただいている学ボラさんを対象とした
  勉強会が行われています。


 勉強会内容・・・

  神守中学校のために活動をしていただいている学ボラさんに向けて、感謝の意味を込めて
  校長先生が【勉強会】を開いています。※ 年に二期(各三回~五回)開催

  豆ボラへボランティアにくる学生さんには、就職する学生さんも、先生を目指す学生さん
  もいます。

  勉強会前期は、就職活動にもとても役に立つ、《自己分析》をしました。

  まずは自分をよく知る、自分の夢や思いをしっかり把握するのが、どの学生にも大切な事
  なので、それをクリアにする勉強会です。
  《自己分析》というと、どこの大学でもやってると思われがちですが、豆ボラのは少し違
  います。この勉強会に参加した、就職活動をした学生も先生を目指す学生も目からうろこ
  でした。

  就職活動をした学生は、面接先の会社で話すことをこの勉強会で学んだ《マインドマッ
  プ》を使って自分とその会社を研究したり、与えられた課題をまとめる時に使い、就職活
  動をしたそうです。とても役に立ったそうです。

  ところで、先ほど出た《マインドマップ》をみなさんはご存知ですか?これは、いろんな
  場面で使えます。スケジュール管理、文章をまとめる時、考えをまとめる時、聞いた話を
  メモする時にも使えます。ビジネスマンも使ってます。《マインドマップ》に関する書
  籍が本屋さんにもあります。あの有名なメンタリストのDaigoも講演会の内容をマインドマ
  ップにしてから話していました。
  その他にも、前期勉強会は、教員採用試験に役立つ講義がたくさんありました。


  後期勉強会は、教員採用試験直前ということもあり、面接練習が中心です。
  「なんだ、これはどこの大学でもやってることじゃないか」と思っていませんか?。それ
  も違うんです。これは、豆ボラ流、豆ボラしかできない、豆ボラならではの面接練習です。

  今年度、先生を目指す学生は、愛知教育大、名城大、岐阜聖徳大、椙山大、名古屋女子大
  と、さまざまな大学の皆さんがいます。
  みんな大学は違いますが、夢に向かって、大学の枠を越えて勉強したり情報交換をしてき
  ました。みなさんは、豆ボラで知り合いになり仲良くなった学生ばかりです。

  また、勉強会には時に、頑張る後輩たちのために、豆ボラを卒業して先生になり現場で働
  く先輩達が顔を出してくれます。
  6月に行った勉強会には、愛知教育大学大学院卒業で海部地区の小学校勤務のKさん、名
  城大学卒業で名古屋市の中学校勤務のSさん、また愛知教育大学卒業で、尾張地区外で中
  学校勤務のNHさん、忙しい中、後輩たちのためにそれぞれの学校の現場の様子を、また
  自分の時の採用試験の体験や考え方を直接伝えたいという気持ちで、来てくれました。

  豆ボラだから、卒業した大学も勤務する学校も違う先輩たちのアドバイスがもらえます。
  また現役のベテラン教師のアドバイスももらえます。

  受験する学生さん、たくさん学び、面接練習をして自信をつけて採用試験に臨んでください。

 24年度の教採勉強会を行いました。

  この日の参加者は15名。校長先生による勉強会が今年度もスタートしました!
  教採試験に向けての勉強会ですが、教採対策だけに限らず多くのことが学べる大変有意義な
  時間となっているようです。

  この勉強会は、6月30日までの期間、全6回の計画で開催されます。

   ‐ 参加をした学生さん(大学3年生)のコメントです -

   今日の勉強会は、面接対策としてまず心得をお話いただきました。校長先生が勉強され
   た本や心理学、実際に聞いた話などを元にたくさんの資料を作ってくださり、それを見
   ながらという感じでした。
   
   内容としては、好印象を与えるための条件やあいさつ返事の仕方、心理学から目の動き
   について。また具体的な話の組み立て方やどのように話したらよいのかなどです。

   いかに相手に印象付けるかのテクニックなどもお話いただきました。あとは実際に今年
   教採を受けられる先輩2人に、志望動機を実際に面接しているという設定でみんなの前
   でしゃべってもらって、意見や感想を言い合ったり、どう改善したらよいかを校長先生
   からアドバイスしていただき、それを聞いて私たちも勉強しました。

   他には、平成24年のキーワードとして校長先生が挙げられた言葉の中で、わからないも
   のの説明をしたり、実際に質問されたものがリストになっていて、その中で気になるも
   のを取り上げてみんなで考えながら、今後もっと具体的に進めていきましょうという感
   じでした。

 
   4時間近い学習会でしたが、すべての話に興味が沸くというか飽きなくて、勉強をし
   ているんですが、ホントに楽しい時間でした。

   他では手には入らないような資料を作ってくださったり、大学では聞けない話が聞けた
   りと本当にありがたくて、教採の勉強ということに限らず、人生の財産です!

   先輩後輩混ざってやってるので、いい刺激にもなるし、後輩の私としては知らないこと
   もたくさん教えてもらえたりするので、つくづくありがたい場所だなと思います(*´∇`*)

   みんなとってもいい人ばかりなので良い雰囲気で楽しく勉強できてます。
   今後も楽しみですっ

 24年、教員採用試験のための勉強会がスタートしました!

  
  23年度、参加されていた学生さんから「実際の教員採用試験で、とても役に立った!」と好評を得た
  教員採用試験に向けての勉強会が、24年度も、1月14日より、寺子屋のボランティアに参加をしてく
  ださっている学生さんを対象にスタートしました。
  (当初は、2月からの予定でしたが、半月繰り上げの開催となりました。)

  第1回目は、マインドマップのお話でした。

     ※ マインドマップは、トニー・ブザンが提唱した思考・発想法の一つで、私たちの
     頭の中で起こっていることを見えるようにした思考ツールのことです。

     書き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこか
     ら放射状にキーワードやイメージを広げ繋げていく。
     思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために想像と連想を用いて思考を展開
     する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できると
     いわれ、注目され始めており、人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造
     によく適合しているので理解や記憶がしやすいとされています。

  これから会を重ねるごとに、学生さんにとって役に立つお話や、情報がこの勉強会でたくさん手に入
  ってくると思います。

先生が描いたマインドマップ

  また、この勉強会とは別に学ボラさん4名が実際に中学校に入り現場を体験することになりました。
  (勉強会と同様、神守中学校教員のご厚意です。)

  学生さんたちは、「教科書や話だけでは分からない『生』の学校・各学年の生徒の様子が分かり、と
  ても役立つことが多い。」と喜んでもらっています。

 教員採用試験のための勉強会 第2弾 

勉強会1

  7月2日(土)今年度第2弾の【勉強会】が行われました。
  参加者は、講師・学生を含め7人。(ボランティア登録者
  さん達です)
  午後から4時間(13:00~17:00)前回と同じように、神守
  中の現役教員から様々なお話やアドバイスをいただきました
  が、全く時間が足りないぐらい、みなさん熱く、真剣に取り
  組んでいました。

  参加された学生さん(市外からお越しの方です)から感想を聞いてみましたが、
    「大学では教えてもらえない事も教えていただけて、とても勉強になり、参加した
     甲斐があった」とのお返事をいただきました。
  また、その方が終了後、にこやかにお帰りになる姿がとても印象的でした。

  参加者さんたちは通ってる大学もそれぞれで、また講師をされている方もいらっしゃる
  ので、大変貴重な情報交換の場にもなり、お互いに刺激を受けているようです。

  勉強会2 勉強会は来週(9日)も行います。 豆ちゃんたち頑張る!    

 教員採用試験のための勉強会

豆さま熱弁 皆さん真剣! 

  5月22日(日)の午後、校内視聴覚室での光景です。
  この日は、学生ボランティアさんとして登録・活動をしてもらっている学生の皆さんに、
  教員採用試験にむけての勉強会を行いました。

  お話をしているのは神守中学校の現役の先生です。参加されている皆さんの真剣な表情
  がとても印象的でした。
  (16時ころ終了の予定が18時を過ぎるほど熱心な勉強会となりました。)

  この日は、H22年のドテラに参加をしていただいていた学生ボランティアさんのお一
  人で、今春より教師として小学校で勤務されている方にも参加をいただき、面接での心
  得や、ご自身の採用試験での経験からいろいろなアドバイスをしていただきました。

  この勉強会は、神守中学校の手助けをしていただいている学生ボランティアの皆さんへ
  感謝の気持ちとして、先生が独自で行っているものです。
  次回は7月に開催の予定となっています。

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