豆ボラについて

豆ボラ神守へようこそ!

豆ボラ神守は 愛知県西部に位置する津島市で平成22年10月に学校支援本部として発足し、平成28年7月より地域学校協働本部として活動を続けています。



愛称:豆ボラ神守に込められた想い・・・

尾張弁で、「豆だなも」とは「精がよく出る、よく働く、元気ですね」という意味。「元気な神守」を目標に、地域の皆さんが、豆(こまめ)に動いてくださること(ボランティア)で、種である豆(将来を担う生徒)に感謝の心が芽生え、やがて次世代に受け継がれる豆(結実)になり、住みやすく・心の通う神守の実現を目指すものです。
「豆」に込められた意味には深いものがあります。豆は、エネルギーの源であるタンパク質を多く含んだ食品。固い豆を何度も噛むことで、あごが発達し、脳を活性化します。

身体にいい「豆ボラ」を通して、地域の方々のこれまで蓄積された知恵や知識や技能を神守中学校や神守中学校の生徒のために、十二分に発揮していただくことで、元気な神守を目指します。
 「豆ボラ神守」にはそんな意味を込めています。